>>404 追加
(引用開始)
さらに、数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
さらに、過去スレでは引用しなかったが、続いて下記も引用する
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
(引用終り)

ここも、時枝さんは、外している
下記のSergiu Hartの記事で、選択公理を使わない game2 で、同様のことが出来るとしている
つまり、選択公理を使わないから、ヴィタリの非可測集合を経由うんぬんは、間違いです
本当のところは、非正則分布(>>854)を使っていることが問題なのです!(^^;

(>>539より)
http://www.ma.huji.ac.il/hart/index.html#puzzle
Sergiu Hart
Some nice puzzles:
100 Cards
Choice Games ← これが問題のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.html
(http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf )
P2
A similar result, but now without using the Axiom of Choice.2 Consider the
following two-person game game2:

Theorem 2 For every ε > 0 Player 2 has a mixed strategy in game2 guaranteeing him a win with probability at least 1 - ε.
Proof. The proof is the same as for Theorem 1, except that here we do not
use the Axiom of Choice. Because there are only countably many sequences
略
(引用終り)
以上