記者が、草塩拓郎氏で若干笑ったw
なお、望月拓郎先生は、IUT論文の(出版可否を決定する)編集委員会のメンバーでした

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF147AQ0U1A910C2000000/
「自由さ魅力」数学の難題解決 米科学賞の望月京大教授 日経 (草塩拓郎)2021年9月19日 [有料会員限定]

米グーグルの創業者らが設立した科学賞の「ブレークスルー賞」で、日本人で初めて数学部門で受賞した。微分方程式に関する難問「柏原予想」を、複数の幾何学の手法を組み合わせて証明したことが評価された。

京都大学理学部を3年生で中退し、大学院に進むことを認められた優秀な学生だった。2010年に柏原予想を解いたことで日本学士院学術奨励賞を受賞。「解決に50年かかる」といわれた難問だったが、約8年で1千ページ超の論文をまとめた。

20年度に国内の賞を受賞した際に「社会的、物理的な要請から外れていてもよい自由さが、数学の魅力だ」と訴えた。

「数学のノーベル賞」とされるフィールズ賞を受賞した広中平祐、森重文両氏が所長を務めた京大数理解析研究所に在籍。超難問の「ABC予想」を証明したとする論文を出した望月新一教授ら世界トップ級がひしめく研究所で「新しいことを取り入れながら研究を深めたい」と前を向く。

同研究所の学者らの活躍で「数学大国」といわれる日本も、子どもや若者の数学離れが指摘されて久しい。iPS細胞研究の山中伸弥京大教授も受賞したブレークスルー賞の獲得は一筋の光になりそうだ。