>>530 補足
(引用開始)
1.つまり、”2個の自然数から1個を選ぶ”ことと、有限の決定番号 ”d_X<d_Y”の確率を論じることとは、全く違いますね
 「確率1で、d_X=d_Y=n→∞」ですから、まさに「d_Xとd_Yがそもそも分布を持たない」と言って良いと思います
2.なお、確率論を離れれば(代数とかでは)、n→∞でも 有限の決定番号 ”d_Xとd_Y”を考えることは可能です
3.ここが、時枝記事(米 mathoverflow では”a riddle”(なぞなぞ))の手品のタネですね
(引用終り)

>>483より)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/401-406
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」

1.まず、常識的には、答えは「ない」ですよね。”閉じた箱の中の実数をピタリと言い当て”る方法などありません!
(引用終り)

結局、ここへ戻ってくるのです!!
「”閉じた箱の中の実数をピタリと言い当て”る方法などありません!」ということです(^^

時枝さんの記事は、”「確率1で、d_X=d_Y=n→∞」ですから、まさに「d_Xとd_Yがそもそも分布を持たない」”
そういう手品で、いかにも確率99%に見せる数学モドキです
以上