美しいというか、よくできた数学理論の典型ってなんだろうね。
理論とはいえないけど、三平方の定理は良いよね。なかなか奥が深いし、なんといっても応用範囲が大きい。
まあ、ユークリッドの原論はいろいろよくできた理論集成だ(定理とその証明のかなり論理的厳密な連なり)
代数方程式は組み合わせ的には無数にあるけど、古典的な解法は4次までしか通用しないから、いただけない。
まあ、そもそも、代数方程式の応用性はどれほど?っていうことはある。それこそ4次くらいまでいろいろありそうだけどね。
代数学基本定理はいい感じだけど、この「解の存在論」は後世における神学化の端緒でもありそうだ。

あとは物理学および解析に連なる系譜かね、アポロニオス、アルキメデスからホイヘンス、ニュートン、ライプニッツ
その18世紀の後継者たち。
でも、微積分の基本定理とかどうなんだろう、微分と不定積分の対称性は「よくできている」とは思うけど、
肝心の微分方程式はほとんどきれいには解けないものね。
あんまり「美的感覚」で科学はしてはいけないけど、数学における芸術性はちょっと探りたくなるね。
IUTTはどうなんだろうか?
むしろピアノ曲でいうところの「超絶技巧曲」なのでは?