>>839
つづき

要するに、「無限降下列は、最小限(0など)を持てない」という主張だ
ここがちゃんと証明できていない。本来、この部分こそ、
「自然数Nから、無限降下列を構成することは出来ない」の証明の核心部分
そこを、ふわーとスルーして、何かを証明した気になっている

「最小値原理 自然数からなる空でない集合は最小値をもつ」
これは、数学的帰納法と同等だと(中野伸先生 学習院>>757

だから、まず「最小値原理 自然数からなる空でない集合は最小値をもつ」を言って
次に、「降鎖条件を満たすことと、整礎であること、
 つまり任意の空でない部分集合が極小元をもつことは同値である。
 これは極小条件 (minimal condition) とも呼ばれる。」を言って、
自然数の最小値原理から、「Nはdccを満たす」の証明とすべき

で、上記の”したがって任意の自然数nについて、nが無限降下列に入ってない”こそは
「最小値原理 自然数からなる空でない集合は最小値をもつ」の証明そのもの
つまり、最小値原理”空でない集合で最小値を持たない場合は、矛盾”を言っているだけ
”無限降下列が、最小値を持つと矛盾”という 「無限降下列 vs 最小値を持つ」 の矛盾について、ふわーとスルー

つづく