>>71

土屋・上野・山田は抜群の引用度数で
国際的評価も極めて高い。
土屋と山田だけでは方向性さえ打ち出せなかっただろう。

ここで目を共形場に移してみる。共形場が「解ける」のであれば それは何を解くだろう?どうやらそれは数論と関係するらしい。

そもそもリーャ当ハ上の共形場を数学的に定式化した土屋-上野-山田 は, 数論におけるアデールの考えを念頭においていた。場の理論であるからには、励起あるいは相互作用を表わす場の作用素が登場する。 考えているリーャ当ハ X 上のすべての点で励起(あるいは相互作用) がありうるので、 各点で量子場の作用すべき空間としてアフィン・リー環の表現を考えることになるが、 理論は任意の有限個の点 にある場の作用素 の相関関数 を与える「仕組み」として定式化される。