>>344 追加

これ
 >>318より (元の問題は>>29
"exp(2πi cosh(z))が
●値0を取らない
●値1以外の任意の場所で、微分が0でない
のだから値が1以外の場所で
局所的に正則な逆関数が存在する つまり
g(z)=arccosh(log(f(z))/2πi)
がΔからCのある領域への正則関数になる"

で、尽くされている気がする

1)要するに、”f(z)=exp(2πi cosh(g(z)))”の逆関数が存在するか? が問題 ってこと
2)まず、訂正
 >>336 で、df/dz=df/dh * dh/dg * dg/dz は、要らないね
 f(z) = exp(2πicosh(g(z)))  h(z)=2πicosh(g(z)) f(z)=f(h(g(z))) で
 df/dg=df/dh * dh/dg ≠0 ならば、逆関数 g(z)=arccosh(log(f(z))/2πi) の存在が言える
 (下記の逆函数定理ご参照)
3)前半のdf/dh=exp(2πi cosh(g(z))) で、これが値0にならないことは、指数関数の性質からすぐ分かる
 (問題の与件 f(z)≠0とも合致している)
4)後半 dh/dg について、g(z)=gと書くと、h(g)=2πicosh(g)=πi(e^g+e^-g)と書ける
 dh/dg=πi(e^g-e^-g) となる。dh/dg=πi(e^g-e^-g)=0を考える
  (e^g)^2=1のとき、dh/dg=πi(e^g-e^-g)=0
 つまり、e^g=±1のとき、dh/dg=0
5)さて、これをf(z)=exp(2πi cosh(g(z)))≠1と対比すると
 exp(2πi cosh(g(z)))=1となるのは、cosh(g(z))=0、±n (nは正の自然数)のときのみで
 いまは、f(z)≠1だから、e^g≠±1を満たす
6)よって、f(z)≠1の条件から、dh/dg≠0即ち df/dg≠0が言えて、”f(z)=exp(2πi cosh(g(z)))”の逆関数が局所的に存在することが言える

これで、終わっているんじゃない?
普遍被覆とか、持ち上がるとか、関係ないんじゃね。 (>>330) リーマン面は要ると思うが

つづく