そして、この文章に静的な要素を発見してもらいやすくするためには、

(1)「 x を 2 に近づけるとき」(動的な要素)
(2)「 f(x) は □ に近づく」(動的な要素)
(3)「では、□ に当てはまる数を求めよ」(答えは定数なので静的な要素)

という方式で切り分けてみてはどうか?……というのが今回の方式である。
(1),(2)は依然として動的な要素だが、しかし(3)は静的な要素である。
また、この(3)が静的であることに気づかない場合でも、

「よく見ろ。□に当てはまる数は定数であり、動かないだろ」

と注意すればよい。