>>502
さて、箱が有限m個の場合を
mが可算無限の場合に拡張しましょう

箱に区間[0,1](一様分布)の任意の実数を
入れるのは同じ

各箱は、独立同分布(iid)とします
どの箱も、箱が一つの場合と同じです

Ω=区間[0,1]
いま、区間[0,1]にルベーグ測度を入れます
Fは、ルベーグ測度のσ -加法族
Pは、Fをルベーグ測度で評価したときの非負実関数(確率測度)
とします

ここで、もしFとして一点r 0<= r <=1 とすると
確率は0です
(一点rは、零集合ですから)
時枝さんの場合は、これです

mが可算無限の場合に拡張できることは
下記の重川 確率論基礎をご参照ください

なお、このあと時枝氏の決定番号を潰しますが
ここで、一旦休憩します

https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/06bpr.pdf
確率論基礎 重川一郎 平成19年7月23日

P21
X1,X2,... を P(Xi = 1) = p, P(Xi =0)=1 − p となる独立,かつ同分布な確率変数列(簡単に,i.i.d. = independent identically distributed 確率変数列という)