>>458
定義に従ってプログラムで計算させれば期待値は出せるからね。
むしろ定義に従う方が期待値の意味を理解していると言える。

123から123456までの整数の和を求めるなら
プログラムでsum(123:123456)とした方が早い。


臨床に必要な計算はこういうのだね。

鎮静剤デクスメデトミジン(先発商品名:プレデックス)の添付文書では
>通常、成人には、デクスメデトミジンを6μg/kg/時の投与速度で10分間静脈内へ持続注入し(初期負荷投与)
と規定されているのだが、
年齢・体格を無視して杓子定規に投与すると血圧が変動して苦労する。
それもあって(免責のために?)
>成人においては本剤の初期負荷投与中に一過性の血圧上昇があらわれた場合には、初期負荷投与速度の減速等を考慮すること。
>本剤の末梢血管収縮作用により一過性の血圧上昇があらわれることがある。
と記載されている。

臨床問題
添付文書に推奨する初期負荷量は標準体型の50歳の日本人男性での推奨値と想定し、80歳日本人男性162cm 52.1kgの患者へのプレセデックスの初期負荷量を決定したい。
年齢・体格を考慮して投与量を決定せよ。体格による補正には除脂肪体重もしくは体表面積(日本人男女別の公式)を用いよ。必要な公式はネットで検索せよ。


その計算値で初期投与して予想通りの効果が得られると気分が( ・∀・)イイ!!
まあ、最近は種々のモニターをみて匙加減ができる。

数学オリンピックで金メダルは無理だけど理1は楽勝なら、国立大学医学部進学がお薦め。