>>295
ありがとうございます

著者 荒井迅氏*)は
[2]神保道夫先生の「複素関数入門」(2003)が、とても読みやすいと書かれていますね
(この本は、全く知らないのですが、新しい本はそれなりに意味があると思います。参考文献も新しい)

[3]Needham氏のVisual Complex Analysis 1997 も面白そう
 パラパラとめくって、図を見るだけでも楽しいそうです
(余談ですが、Visualな図より抽象的な記号を好む人もいるらしいですがw。多分、大多数は上記のVisual派でしょう)

>Ahlforsの本にはどこか神がかったところがある。

二つ連想したのは
1)小野孝 オイラーの主題による変奏曲 -二次形式、楕円曲線、ホップ写像 実教出版 1980
 https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=274746882
 の付録でオイラーの「代数入門」の書かれたいきさつ があって、そこを読むと
 オイラーの「代数入門」の二次形式部分が
 「大学学部レベルどころか大学博士論文のヒントがいろいろある」と書かれていてびっくりしました
 (多分、これが本の題名になった)
 で、数学神 オイラーだと
2)梅村浩先生が、欧州に留学したとき、手書きの古い原稿を見せられて「みんな読めないと言っているが、読んでみる?」と渡されて
 苦労して読み始めると、「この人は、分かっているが、それを的確に表現する言葉が無かったんだ」と分かって
 現代数学の視点で論文を書いたそうな(下記の”ピカール・ヴェッシオ理論の代数幾何的基礎付けに成功”と関連しているかも。細かいことは忘れました)

 要するに、Ahlforsさん「分かっていることを全部言葉にできない」(書き出すと切りが無い?)
 あるいは、まだ数学が彼にとって未発達で、書けないとか
 そういう部分が、チラチラあるのかも
 Ahlforsさんも、きっと神の領域かw

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%9D%91%E6%B5%A9
梅村浩
専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究。特に、パンルヴェ方程式の代数的構造を解明し、さらに、ガロア体のピカール・ヴェッシオ理論の代数幾何的基礎付けに成功したことで知られる。