>>639
>https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/794_14946.html
>三四郎 夏目漱石

昔読んだ「数3方式 ガロアの理論」 矢ヶ部 巌(下記)
これ現代数学に連載されたものを書籍にしたとあるけど
対話形式で書かれていて
登場人物3人:広田先生、生徒が佐々木与次郎、小川三四郎の二人
この本の最後 数学科志望だろ? と、二人が聞かれて
佐々木 ”迷っている”
小川 ”ストレイ・シープ、ストレイ・シープ!”
で終わっている!

ああ、これ矢ヶ部 巌先生、夏目漱石 三四郎のパロディーだったんだね
いまごろ気づくおれ
教養ないな~ww

余談だが、矢ヶ部 巌先生
まえがきで
”活きている数学を、死んだ教科書で閉じ込めちゃ、助からない--この本を貫くスローガンである”
”「建築が落成した後に足場が残るようでは見っともない」と、ガウスはいう。
 積極的に足場を見せ、どのように建築されたかを再現しよう、というのが、この本の立脚点なのである”
と矢ヶ部先生は言う
これは、良い本です

(参考)
https://www.gensu.jp/product/%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E6%95%B0%EF%BC%93%E6%96%B9%E5%BC%8F-%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%90%86%E8%AB%96/
株式会社 現代数学社
新装版 数3方式 ガロアの理論 新装 (February 25, 2016)
\4,180 (税込)
著者:矢ヶ部 巌
-アイデアの変遷を追って-

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書評 コロラド 名著の復刻 2016
叔父さんが、進行役の与次郎と秀才小川君に、ラグランジュからガロアまでを物語る。 叔父さんは「分かるな」などと念を押すが、私には付いて行きにくい点がある
3次方程式の解法から始め、ラグランジュのリゾルベントと根の置換へ進む。 次いでルッフィーニの5次方程式の不可解性の証明へ移り、様々なエピソードも紹介され、著者がラグランジュとルッフィーニを原文で読み込んだことがうかがえる。 アーベルの方程式の群を検討し、ガロア群を、どうやらガロア考えた通りに、導入する
ラグランジュからガロアまでの「アイデアの変遷」を、現代風でないガロア自身の理論を目的に追うことから、「ガロアの理論」なのであろう。 通読にはエネルギーがいるが、物語風なので読みたいところだけ読むこともできる