(続き)

a✕10の部分について考えてみると、
a✕10=a✕9+a✕1です
a✕9は整数の9倍なので9の倍数で当然3の倍数ですから、これを頭に入れて考えると
もしもaが3の倍数ならa✕9+a✕1は(3の倍数)+(3の倍数)なのでa✕10は3の倍数です
aが3の倍数+1ならa✕9+a✕1は
(3の倍数)+(3の倍数+1)なので3の倍数同士を先に足せばわかるように
a✕10のタイプは3の倍数+1です
aが3の倍数+2ならa✕9+a✕1は
(3の倍数)+(3の倍数+2)なのでa✕10のタイプは3の倍数+2です
このように、aがどのタイプでもa✕10のタイプはa✕1つまりaと同じタイプになるのです

ですからこの二桁の整数はa+bと同じタイプになるのです
(重要:3の倍数であるかだけでなく、3で割った余りまで同じになります)

これにより二桁の整数の場合、全ての桁の値の和が3の倍数なら、3の倍数になるのです

三桁以上の場合についてはご自分で考えてください
小学校や中学校の段階では少しヒントを得たら自分で考えることが
実力を大きく伸ばしてくれます