>>298
スレ主です

https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1692935804/188
不成立の理由と反例は、時枝氏の記事中にある(下記)
1)反例:独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…
2)不成立の理由:n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,
 ある箱の中身を当てようとしたって,
 その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
 当てられっこない

(参考)
純粋・応用数学(含むガロア理論)8
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/405
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より

「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.