>>447 補足
アホの空集合議論にトドメを差す

1)いま、>>433の Choice Games のgame2で
 区間 [0, 1] の有理数で 無限小数 0.x1x2...xn..., with all xn ∈ {0, 1, ..., 9}を考える
 箱入り無数目と同様 箱には{0, 1, ..., 9}の1桁の数を入れ、しっぽの同値類を考える
2)1例として、無限小数0.123123・・123・・ を取る
 つまり、循環節長さ3 繰返しパターン123
 既約分数に直すと、x=0.123123・・123・・
 1000x-x=123よりx=123/999=41/(3*37)となる既約分数になる
3)いま、有限小数の集合Uを考える。
 Uは、有理数Qから無限小数を除いた集合を成す
 Uは、環を成す(任意二つの有限小数の和と積は、またUに属する)
 区間[-1, 1]の有限小数の集合U'を考える
 U'は、明らかに可算無限集合
 ゆえに、U'は小数第n位の数を含むが、nには上限はない(可算無限集合だから)
4)さて、無限小数0.123123・・123・・の同値類の集合をSとする(区間[0, 1]内)
 二つの数列s=(s1,s2,・・sd-1,sd,sd+1,・・)、s'=(s'1,s'2,・・s'd-1,sd,sd+1,・・)
 で、ベクトルとみて、差を作ると(しっぽのsd,sd+1,・・が一致するので)
 s-s'=(s1-s'1,s2-s'2,・・sd-1 - s'd-1) (ここに、sd-1 ≠ s'd-1とする)
 つまり、s-s'は上記1)の視点で、第d-1位の有限小数となる
5)一方、無限小数x=0.123123・・123・・に
 ある第d-1位の有限小数u∈U'を加える(区間[0, 1]からはみ出すときは、別のuを選ぶ)
 x+u∈S つまり、0.123123・・123・・と同じしっぽの同値類の属する
6)よって、無限小数x=0.123123・・123・・とおなじしっぽ同値類Sの構造は
 x+u∈S、u∈U'(有限小数)であることが分かる
 つまり、x+uはx=0.123123・・123・・と同じしっぽを持つ
 繰り返すが、Sの任意の元は、無限小数0.123123・・123・・と同じしっぽで
 但し、123123・・123・・との違いは、uが小数第何位かで決まり、小数第d-1位なら、先頭から第d-1位までが異なる(一致は第d位から)
7)上記1)〜6)の通り、Sの任意の元すべて 0.123123・・123・・と同じしっぽを持ち
 その一致は第d位から
 つまり、有限小数では無限列を覆い尽くすことはできず、空集合は出現しないのです!(一致のdに上限はないが)
QED