天才とは、おうおうこういうものかも
例 下記の志村 五郎氏
私も手に取って読んだ記憶あるが
毒舌おじさんでしたね
天才ですからね
私ら凡人のような対人関係で、周囲に気遣いすることも、ほとんどなかったのかも
周りへの気配り? クソらえ かもね

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記憶の切繪図: 七十五年の回想 単行本 – 2008/6/1
志村 五郎 (著)筑摩書房

EtaleCohomology
5つ星のうち2.0 歴史的に面白い随筆
2011年9月11日に日本でレビュー済み
著者は一般人には知られていないが、超一流の数学者です。
だからその人の自伝的回想は、数学愛好家にとって
とっても興味深いものがあります。ああ、あのヒトのことを
批判しているな と名前が入ってなくてもすぐに分かります。
スキャンダラスとも言えるような毒舌です。
すごいインテリです。幼児的なところも見えます。
言いたい放題です。
しかし一般人には何にも役に立たない本です。

zigeunerweisen
5つ星のうち5.0 圧巻
2011年4月6日に日本でレビュー済み

世界的数学者として令名の高い志村五郎氏の自叙伝とでもいうべき著作である。

高名な数学者の自叙伝ないしは自叙伝らしき著作としては、小平邦彦先生や広中平祐先生の著作がある。この両先生の著作は功成り名遂げた大学者が若き学生を相手に語りかけるという穏やかな内容のものであるが、本書には著者のより強い思いが感じられる。例えば、日本初の国際的数学者として神格化されている感のある高木貞治氏について、「小人」であったと切り捨てている。世間的には、志村先生の盟友と考えられている谷山豊氏をはじめ、日本の代表的数学者についても手厳しい論評が加えている。日本の数学界のハイエラキーの中で育ち、大学で職を得た数学者には到底書けないであろう。ヒルベルトに対しても手厳しい。「彼は幾何学については趣味も悪く、程度も低く、人の目をつまらない方向に向けさせるという意味で反動的であった」(p.113)と言い切っている。
 「自信過剰」とコメントするレビュアーもいらっしゃるが、志村先生ほどの実績があればご自身の歩んだ道と仕事に対してこれだけの確信と自負を表明されるのは当然である。