>>824

真理の探究である物理学は
粗視化であるコーストレーションを繰り返しながら
精密になっていく。
ヒルベルトプログラムにおけるゲーデルの記号論理学において、
数理科学では真理に到達することは不可能かと思われたが、
ゲーデルは閉じた世界であるヒルベルトプログラムに従っていたに過ぎない。
ワイルが『開かれた世界』で示したが、世界は開かれている。
我々は世界を拓いていきながら自己実現をしていく実存である。
自己実現は真理の探求と等価である。
大義とは「真理の探求」であり、
いにしえから先哲が説いてきたように「自己実現と適応」である。
真の憲法とは大義の論理的帰結である。
従って、大義の帰結である憲法を改正するということは
決してあってはいけないことである。

(つづく)