よく考えたら、>>906で周期環Pはいらないか

Fを実数の代数的数全体の集合とする
log(π)∈F とする
実数体R上の零集合Aを A={log(p)| p∈A、p>0 } とする
リンデマン・ワイエルシュトラスの定理とAの定義から、
log(π) はAに属さない実数だから、log(π)∈R-A である
同様に、任意の p>e なる正の代数的数pに対して log(log(p))∈R-A だから、π>e から log(log(π))∈R-A である
しかし同様に、π>e から log(π)>1 だから、零集合Aの定義から、
log(π)∈A であって、log(π)∈(R∩P)-A に反し、矛盾する
故に背理法により、log(π) はFに属さず超越数である

大学1年でする筈のことだが、
一般に、a、b、c を実数としたとき、a<b<c つまり a<c は a<b と b<c が
両方共に成り立つときに成り立つのであって、a<b<c が表すこと
つまり a<c と、b<c との間に微妙な違いがある