有限体上の1変数代数方程式は代数拡大体の上で必ず解けて解を具体的に求めることができる。
では解の代数的な公式のようなものはあるのだろうか?
複素数体上の1変数代数方程式の場合には、体の演算(四則)以外に、開巾という代数操作を
付け加える範囲で解けるか?というのが代数解法といわれるものだった。
有限体上の場合に、開巾あるいはそれに相当する操作を付け加えたら、どうなるのだろうか?
ガロア群がアーベル群になるから、解は必ず四則演算と巾根操作(一般には体の拡大を伴う)
だけで表せるのだろうか?