>>514
1)仮にある人の大学卒業が22才として
 現役時代がその後40年として
 その40年間に必要十分、過不足なく大学で勉強できれば理想かもしれないが
2)現実問題として、それは不可能
 40年間にどんな勉強が必要になるかは、神様以外に分からない
3)教養というのは、自分の40年間でさらなる勉強が必要になったとき
 そして、多分たいていの人にはそういうことが必要になる
 そのときに、教養は勉強の基礎になっているってことですよ
4)一方で、現代社会では専門性が求められる
 「あなたの専門は何ですか?」言い換えれば
 「あなたは、この分野では人に負けないというものがありますか?」ってこと

数学科に進学しました
数学科修士にも進学しました
さて、DRを目指します
そのときには、目指すDRの分野も決まっているのでしょうね

で、なんとかDR論文も書いた
で? どうすんの? 数学者としてやっていくには、単なるお勉強ではなく
人がやっていないことをやらないと、評価されないですよね?

結局は、そのときには
単純な数学のお勉強、つまりは数学の教科書を読み試験問題を解く以上のものが求められるってこと
それに教養が役立つとは言わないが、役に立たないとも言えない

さて、数学科に進学はしたけれど
数学者になれるのは、一握りでしょ?
じゃあ、数学者になれなかった人はどうするの?
そのとき教養は、多少は役立つでしょうね