畜生
ちくしょう[s:tiryañc, tiryag-yoni]
サンスクリット語は鳥獣虫魚などあらゆる動物を意味する。
<傍生ぼうしょう>とも直訳された。
漢語の<畜生>は家畜のことで、『管子』禁蔵、『韓非子』解老などに用例がある。
仏教では前世の悪行の報いで、動物に生まれ変わると考える。
その動物の境涯を<畜生道>といい、六道の一つ。
人間に残害され、互いに殺傷しあう苦を受けるという。