>>172
ありがと。>>170を補足しておきますね

1)あなたは、ガロア第一論文読んでないでしょ? 読みましょうね
 勉強不足ですね
 ガロア第一論文 例えば下記彌永
 P235
 補助定理II (ガロア分解式)
 V=Aa+Bb+Cc+・・とし、A,B,C・・は適当に選ばれた整数
 a,b,c・・は、重根のない任意の方程式
 Vは、根a,b,c・・の置換でその値が変わるようにする
 と、ラグランジュの分解式を一般化した ガロア分解式を導入して
 ガロアは方程式の理論を展開する
 すなわち、ラグランジュの分解式だけでは不十分だと
 ここ大事なので、十分理解してくださいね
2)アーベル の「楕円関数研究」>>169
 これ見ましたよ(下記)
 ”II ある特別の種類の代数的可解方程式族について"
 §3 式(28)
 αは方程式α^μ-1=0 の任意の根として
 (28) ψx=(x+αθx+α^2θ^2xα^2θ^2x++・・α^(μ-1)θ^(μ-1)x)
 ここに、方程式φx=0の根が下記
 x1,θx1,θ^2x1,θ^3x1・・θ^(μ-1)x1 と表わされる
 これが、ラグランジュの分解式ですね
3)ところで、思うに下記のように ガウスは ラグランジュの分解式は”足場”と思ったのでは? なので極力足場は消したのでしょうか
 (ガウスは、ガロア理論のひな形として、円周等分の本質は巡回群であって ラグランジュの分解式ではない! と思ったかも)
 一方アーベルの意見は、「ガウスさん ラグランジュの分解式をもっと表に出す方がわかりやすいですぜ」ということかな

(参考)
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ガロアの時代ガロアの数学 第2部 数学篇 (シュプリンガー数学クラブ) 単行本 – 2002/8/1
彌永 昌吉 (著)

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楕円関数論 (数学史叢書) 単行本 – 1998/5/1
アーベル (著), ガロア (著), 高瀬 正仁 (翻訳)朝倉書店

https://en.wikipedia.org/wiki/Niels_Henrik_Abel
Niels Henrik Abel
Abel said famously of Carl Friedrich Gauss's writing style, "He is like the fox, who effaces his tracks in the sand with his tail." Gauss replied to him by saying, "No self-respecting architect leaves the scaffolding in place after completing his building."[15]
(機械訳 アーベルはカール・フリードリヒ・ガウスのスタイルについて、「彼は尻尾で砂の上に自分の足跡を消し去るキツネのようなものである」と有名に述べた。ガウスは彼にこう答えた、「自尊心のある建築家は、建物を完成させた後、足場をそのまま放置することはありません。」[15])