>>405
>>もし5次方程式が累乗根で解けたなら,5次のラグランジュ分解式が大活躍
>>したはずであり,人類がガロア群の構造を発見するのもずっと早かっただろう.
>>しかし5次方程式は累乗根では解けない
>何言ってんのか分かんねぇ。多分書いてる本人が分かってない。

・”前提とするものを最小限にし、かつ理解しやすさと厳密性を可能な限り両立させる事ができている本、それがいわゆる良い入門書だと思います” by seo氏(下記)
至言だと思います
・一般大衆向けのガロア本の序言としては、仕方ないでしょうね
・厳密性を言い出せば、「論文読め!」で終りです
・それを、真正面から真面目に言ったのが、望月新一さんでした ;p)
・IUTの理解は”一から丁寧に(論文を)勉強する”ことだと。それで押し通せたのは、天才の天才たるところですね
・私は、上記seoさんに賛成です

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解析入門 �T(基礎数学2) 単行本 – 1980/3/31
杉浦 光夫 (著) 東京大学出版会
レビュー
seo
2018年6月30日
解析学という書名で良いと思います。
様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです。
よって本書が要求するある程度以上の数学的知識の前提を満たす者は、ある程度解析学にも触れているでしょう。
そういう意味では、本書は解析学の入門者を対象にしておらず、解析学も含めたある程度の数学的形式が頭の中にすでに存在する人を対象にしています。
前提とするものを最小限にし、かつ理解しやすさと厳密性を可能な限り両立させる事ができている本、それがいわゆる良い入門書だと思います。
厳密性と網羅性が優れている本が良い入門書とは思えません。

//technique.はてな.jp/entry/20160707
Freezing Point 2016-07-07
自分の研究が理解されないことについて(望月新一氏の文章より)

これは山下剛氏が注意した「つまみ食い」というアプローチに当たります。

幸か不幸かは別として、これらのテーマに精通している研究者は(私自身を除けば)この世に存在しないのが実情です。強いて挙げるとすれば、最も近い「流儀」の遠アーベル幾何の研究で「一定以上」の研究業績のある研究者は、〔…〕Mohamed Saïdi氏と星裕一郎氏、それから〔…〕玉川安騎男氏(京都大学数理解析研究所・教授)ということになります。(ただし、玉川氏の場合、他の仕事により多忙を極めているため、IUTeich の論文を本格的に勉強することは当分現実的ではないと思われます。)

このような状況ですと、山下氏のように
元々は素人でも「一から丁寧に勉強する」ことによって理論に関する深い理解に到達する研究者を、(場合によって相当長い年月を掛けて)少しずつ育成して増やしていく、つまり理論の普及を促進するための努力を、長期にわたり継続していく
 といったような方針しか思い浮かびません。一方、「一から丁寧に勉強する」ことに対して、特に海外の研究者を中心に、相当強烈な否定的な見解や拒絶反応が発生しているようです。