前スレより
rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717250604/828
>ドナルドソンによる異種4次元ユークリッド空間は
>ミルナーによる異種球面とは全然別の方法で見つかった
>低次元トポロジーは次元が低いだけでレベルは寧ろ高いよ
>山師の1 意味分かる?
分かるよ
1)専門的には下記 数学/35 巻 (1983) 上 正明, 久我 健一
2)あと、松本幸夫先生の本(新版でないの)も見ている(改訂版もね)
 松本幸夫先生の本の旧版では、ロホリンの定理があって4次元は特別なんだと強調されていました
(フリードマン理論の前です)
(参考)
www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/35/1/35_1_1/_article/-char/ja/
数学/35 巻 (1983) 1 号/書誌
Freedmanによる4次元Poincaré予想の解決について
上 正明, 久我 健一
www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/35/1/35_1_1/_pdf/-char/ja
論説
Freedmanによる4次元Poincar予想の解決について
上正明 久我健一
(引用終り)

・「低次元トポロジーは次元が低いだけでレベルは寧ろ高いよ」に対する答えが
 >>47 ”付録1「4次元ポアンカレ予想の解決」(数学セミナー1982年7月号)”
 ”付録3「トポロジーにおける高次元と低次元」(数学セミナー1990年8月号)”
 新版 4次元のトポロジー 松本 幸夫 著 2016.08 www.nippyo.co.jp/shop/book/7188.html
 にあるよ
・ポイントは、付録1にある「’ホイットニーの手品’とその限界」の節だ
 「ホイットニーの円板が見つかりさえすれば、’ホイットニーの手品’によって交点の解消ができる」
 5次元以上では自由度が高いので、それが可能

ここがポイントで、5次元以上では話が簡単だったのが、4次元と3次元では’ホイットニーの手品’がうまく行かない
4次元で、キャッソンのハンドルを使った’ホイットニーの手品’の変形版をやったのがフリードマン
3次元で、リッチフローという熱方程式に似た偏微分方程式の解をつかった証明が、ペレリマン

松本先生の新版には書いてあるだろう(ペレリマンには詳しく触れてないが)