>>176
黒田先生の資料p.399の内容が該当する可能性がある。
『実際,解析演習(東京大学出版会)など有名な本でも極座標変換に起因する誤答が見受けられる.例えば,既に挙げた例題 2.11 がまさにそのようなものである.これを極座標で考えると,収束して極限値 0 と間違えやすい.
そのためかいくつかの参考書や web 上のプリントにおいては,2 変数関数の極限を常に極座標変換を用いて計算しているのに,上の例題だけ急に極座標変換を用いない解答にシフトしている.常に適用できるわけではないうえに誤解を生みやすい解法を,いかにも便利で万能なもののように紹介するのは個人的にはどうかと思う.』