臨床応用問題

EMPA-REG OUTCOME試験:各用量群の概要
エンパグリフロジン10 mg群:2,345人
エンパグリフロジン25 mg群:2,342人
プラセボ群:2,333人
主要評価項目(3点MACE)の発生数
主要評価項目である3点MACE(心血管死、非致死的心筋梗塞、非致死的脳卒中)の発生数は、以下の通りです。
エンパグリフロジン10 mg群:発生数の詳細は報告されていません。
エンパグリフロジン25 mg群:発生数の詳細は報告されていません。
プラセボ群:282人(12.1%)
なお、エンパグリフロジン群全体(10 mgおよび25 mgを統合)では、490人(10.5%)の3点MACEが発生しています。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1504720

【問題】
エンパグリフロジン10 mg群ではプラセボ相手に有意差が示せなかったと仮定して
エンパグリフロジン10 mg群の発生数の範囲を推測せよ。有意水準は0.05とする。