定本解析概論 p.15

「一つの集合 S に関して或る点 A が集積点であるとは、点 A にどれほど近いところにも S に属する点が無数にあることをさしていう。ただし A が集合 S に属するというのではない。」

この集積点の定義ですが、無茶苦茶分かりにくい表現ですね。

おそらく、

点 A にどれほど近いところにも S に属する点が無数にあることをさしていうけれども、たとえば点 A が S に属する点であったとしても、点 A はその S に属する点としてカウントはしない。

というような意味だと思います。ですので、通常の集積点の定義と同じことを言いたいのだとは思いますが、分かりにくすぎます。

解析概論の集積点の定義の日本語が分かりにくいというのは有名な話ですか?