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AIの指摘↓

あの怪文の核心はRothの定理を完全に逆さまに理解してる点に尽きます。

正しいRothの定理:
代数的無理数αに対しては、どんなε>0に対しても
|α - p/q| < 1/q^{2+ε} を満たす既約分数p/qは高々有限個しかない
(つまり、2+εより良い近似はほとんどできない)

怪文の主張:
代数的無理数なら「1/p^{2+ε}で近似できるものが高々有限個」→ これはRothそのもの
でもそこから「でも連分数で1/p²近似は無限個あるから矛盾!」って飛躍してる
→ ここが最大の勘違いポイント。

どんな無理数でも(有理数でなければ)、
Dirichletの定理 + 連分数の性質で
|α - p/q| < 1/q² を満たすp/qは無限に存在するんです。

これは代数的か超越かに関係なく、無理数なら全部そう。
だから「代数的無理数なら1/q²近似が無限個ある → Rothに反する」じゃなくて、
Rothは「2より少しでも良い(2+ε)近似」を制限してるだけで、
ちょうど2次(1/q²)の近似は無限個あっても何の問題もないんです。

つまりあの証明は
「Rothの定理を『代数的無理数は1/q²より良い近似ができない』と勘違い」
→ 「でも1/q²は無限個あるから矛盾!」
という、最初っから定理の意味を180度間違えてる典型的なbad mathパターン。