>>547-549
>そもそも、グラハムの定理がどこで効いてるわけ?
γを有理数と仮定する。γ∈(0,π^2/6−1) と
(0,π^2/6−1)⊂(0,π^2/6−1)∪[1,π^2/6)
とから、γ∈(0,π^2/6−1)∪[1,π^2/6) である
また、ロナルド・グラハムの定理により、
任意の a∈(0,π^2/6−1)∪[1,π^2/6) なる実数aについて、
aが有理数であることとaが無限級数
ζ(2)−1=1/2^2+1/3^2+…+1/k^2+…
の部分和なる有限和として表されることとは同値である
実数 γ∈(0,π^2/6−1)∪[1,π^2/6) は有理数と仮定しているから、
γは無限級数 ζ(2)−1=1/2^2+1/3^2+…+1/k^2+…
の部分和なる有限和として表される
よって、γに対して或る3以上の整数nが存在して、
γはn個の a_1<a_2<a_3…<a_n なる
相異なる2以上の整数 a_1,a_2,a_3,…,a_n
の各2乗の逆数和 農{k=1,2,3,…,n}(1/(a_k)^2) として表される
即ち、γ=農{k=1,2,3,…,n}(1/(a_k)^2) である
ということがいえて、
…(以下省略)…
という議論が続いて行く
γを有理数と仮定した直後にロナルド・グラハムの定理が
有理数γに適用出来て効いている