乙さんは多分、何か勝手な前提を置いてしまっているのでは。
もし、γが有理数で、グラハムの定理における有限和で表されるなら
「こういう形になるはずだ」というような。しかし、それは
グラハムの定理を真っ向から否定することになる。
「範囲内の任意の有理数が表現可能」というのが定理の
主張なのだから。そして、「γはグラハムの表示法で
いくらでも近似できる」のだから、「不等式で証明できる」は
完全な妄想。原理的に不可能である。有理数の稠密性に
反するから。結局、乙さんはグラハムの定理を用いて
「γの無理性が証明できる」というのは、どういう
事由に基づくかを示すことができない。