まあ、秀作の部類か
主張がいまいち 何を言いたいか?
不明なのがね、もうちょっと書き手が考えて欲しい

https://www.yomiuri.co.jp/note/hensyu-techo/20260607-GYT8T00007/
6月7日 編集手帳
2026/06/07 読売新聞
 手塚治虫の『ブラック・ジャック』が少年漫画誌に連載されたのは1970年代である。超人的なメスさばきで命を救うかっこよさは青少年を夢中にさせた。その影響で外科医の道に進んだ人も案外多い
◆外科は若手に敬遠される時代になって、天才外科医の活躍に憧れを抱いた世代が引退時期を迎えている。外科医の不足は今後ますます深刻になると言われる
◆初期研修を終えると、医師として 研鑽 けんさん を積むことなく直接、美容医療に進む「 直 ちょく 美 び 」や、産業医になる「 直産 ちょくさん 」など、きつい仕事を避ける若手医師の傾向も話題になった
◆外科医の負担を軽減するため、医療現場が分業化されるのはやむを得ない。手術以外の雑事を他の職種に任せることも必要だ。ただ、この流れが患者と医師の関係性を変えはしないか。その点だけ気にかかる
◆大学病院の小児外科で多くの手術を経験した松永 正訓 ただし さんは著書『赤ちゃんにメスを入れる』(晶文社)に書いている。「手術をして、それで終わりなんて悲しすぎる。その子と家族の人生を支えて初めて医者の仕事をしたと言える」。先達の思いは後輩にどう響くのだろう。