今日のはよく書けている
トランプ-「くら寿司」から始って
最後の締めまで
しっかりしている

https://www.yomiuri.co.jp/note/hensyu-techo/20260608-GYT8T00001/
6月8日 編集手帳
2026/06/08 読売新聞
 先月のこと、米国のトランプ大統領の投資先が驚きをもって日本に伝わった。「くら寿司」の米子会社の株を買っていたという。生魚はお嫌いのはずでは?
◆くら寿司は米国に多くの店を出している。トランプ氏が回るおすしの何を気に入ったかは定かではないが、SNSにはたちまち次の説が飛び交った。光ファイバーケーブルを手がける「フジクラ」の株と間違えたのではないか。この企業は活況を呈すAI相場のなかで、代表格の日本銘柄である
◆果敢な投資を次々に打ち出すソフトバンクグループの勢いが止まらない。株式時価総額がトヨタ自動車を超えたという
◆首位の交代は22年半ぶりになる。テクノロジーの変革がエンジンとなって、経済界の地図を塗り替えていくのだろうか。今月解禁された企業の採用選考にも変化がうかがえる。本紙記事によれば、ある経営者はAIの進化を念頭に「採用を大幅に減らす。よほど優秀な人材でなければ採用するな」と厳命したとか
◆技術革新が起きる時、その光には影がつきまとう。人間の仕事が取って代わられるとすれば、幸せになるのはいったい誰だろう。