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村上誠一郎氏、林芳正氏に「次の自民総裁選、死に物狂いで頑張って」高市政権には苦言連発
7/8(水) 産経新聞 (奥原慎平)
自民党の村上誠一郎前総務相は7日、東京都内のホテルで政治家生活40年を記念した「お祝いの会」を開き、高市早苗政権が進める積極財政路線や外交政策、皇族数確保策などを幅広く批判した。会合には石破茂前首相や林芳正総務相、田中角栄元首相の長女の真紀子元外相らが出席した。

■「トップの見識疑う」

村上氏は、高市政権が掲げる飲食料品の消費税減税について「これほどナンセンスな政策はない。なぜマスコミも国会議員も問題だと言わないのか。なぜ消費税をなくそうとしているのか」と疑問を呈し、「トップの見識を疑わざるを得ない。財政や金融を分かっているのか」と首相を批判した。

外交政策についても「日中関係が最悪になった。トップが率先して打開しようとしていない」と不満を示した。

■「欧州の皇室では…」

皇族数確保策を巡っては、天皇陛下の長女、敬宮愛子さまの皇位継承について「あり得ない」と発言した自民党の中曽根弘文憲法改正実現本部長らを挙げて、「皇室典範改正は皇室の皆さまのお気持ちを全く忖度せず、なぜ国会議員が決めるのか。愛子さまの可能性を全く否定している」と批判。「欧州の王室では長子が男女を問わず継承権を持つ。なぜ日本だけが男系男子なのか理解できない」と語った。

さらに高市首相に対し「自分が女性として初めて総理になれたのに、それが何のためだったのか分かっているのか」とも述べた。

■石破、林氏、村上氏を持ち上げる