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>3)非核三原則も もうダメかも。トランプが壊した 米国による安全保障体制
> トランプ任期は 2028年一杯だが、その後どこまで安全保障体制が戻るか?などを考えると

今日の 社説 読売新聞 よく書けている
”軽視される法の支配”が、参考になる
”軽視される法の支配”状態が続けば、”非核三原則も もうダメかも”となる

(参考)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20260814-GYT1T00372/
社説 読売新聞
戦後81年 大国の「横暴」どう抑え込むか
2026/08/15

国連を立て直し秩序回復目指せ

軽視される法の支配
 81回目の終戦の日を迎えた。平和への決意を新たにする日である。東京・日本武道館では全国戦没者追悼式が行われる。国策を誤って無謀な戦争を始めたことで、多くの命が失われた。その反省を風化させてはならない。

 式典はいつもと変わらないが、国際情勢はがらりと変わった。

 米国のトランプ政権は、イランの核兵器の開発阻止を掲げてイスラエルとともにイランへの一方的な攻撃に踏み切った。戦闘は今も続き、出口が見えない。

 米国とイランの双方が、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の安全を脅かしていることも世界経済を混乱させている。

 ロシアによるウクライナ侵略は4年半に及ぶ。犠牲となった民間人は数え切れない。

 中国は軍事的な海洋進出を強めている。武力による台湾統一を辞さない姿勢も崩していない。自国の意に沿わない国には重要鉱物の輸出を規制するなど、経済を武器化して威圧を続けている。

 「法の支配」が一定程度維持され、大国といえども国際法には従わなければならないという戦後の秩序は、もはや崩壊しつつある。世界は大国の「横暴」によって新たな危機の時代に入った。

 20世紀の2度の世界大戦の教訓を踏まえ、先の大戦で戦勝国となった米国などが主導して設立したのが国連だ。国連憲章は主権と領土の尊重、紛争の平和的解決を明示している。

 だが、世界の平和に責任を持つべき立場にある国連の安全保障理事会常任理事国、それも米露の2大国が憲章を公然と破ったことで、国連は機能不全に陥った。

 とはいえ、無力を嘆いているわけにはいかない。また当面、大国を動かすことのできる枠組みは国連だけだ。法の支配や自由貿易の恩恵を受けてきた日本が主導し、国連を立て直す必要がある。

 法的拘束力はないとはいえ、国連総会の決議は重い。平和と安定を求める加盟国を日本が結集し、大国が身勝手な振る舞いを思いとどまるよう、国際世論を喚起していくことが重要だ。

高市外交が問われる
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