>>198
3. Θ-linkで何が起こるのか

IUTには「Hodge theater」という数学的世界が出てきます。

例えば、
 Θ
HT1→HT2
というΘ-linkがあるとします。

すると、
HT1 の中にある「Θ-pilot object」と、
HT2 の中にある「q-pilot object」を
対応させることができます。

ここで非常に大雑把な絵を描くと、
HT₁ HT₂
┌─────────────┐ ┌─────────────┐
│ Θ-pilot │ ── Θ ───→ │ q-pilot │
│ │ │ │
│ log-volume │ │ log-volume │
└─────────────┘ └─────────────┘

望月氏が欲しいのは、
Θ-pilot側の大きさ≤q-pilot側の大きさ
のような比較です。

しかし、両者は異なるHodge theaterに存在する。

したがって、
「この2つを比較していいのか?」
というのが決定的な問題になります。