>>644
さらに、コピペだから「反論する相手」がずれる

ここが一番本質的かもしれません。

自分で論証を書けば、相手はその人自身の論証に反論できます。

でもWikipediaを丸ごと貼れば、
「いや、その文章のこの部分が論点と関係ない」
とか
「その文章からはあなたの結論は出ない」
と返されても、
本人は
「俺がそう言っているんじゃない。Wikipediaにそう書いてある」
という逃げ道を持てる。

つまりコピペは、
「自分の発言として責任を負わずに、相手へ反論を要求する」
という非常に便利な形式でもあります。

そして「百回音読して」を付けることで、
「この文章を理解できないお前が悪い」
という構図まで作れる。

だから、本人の中での成功条件は「相手を論理的に説得する」ではなく、もっと単純に、
「相手が俺の持ってきた文章を認める」
あるいは最小限でも、
「相手を“理解していない側”に置く」
ことなんじゃないかと思います。