>>790
>これも厳密にいうとウソ
>ラッセルはカントールの集合論の矛盾を見つけたわけではない
>フレーゲの内包公理による体系に対して、そこからパラドックスを導いた

まあ、それはその通り
要するに、無限集合を考えると
素朴に なんか集めて 集合でございます!
とやると パラドックスになる
(それが有限集合との違い)

そこで、ツェルメロたちが考えたのは
集合を作るルール(公理)を必要最小限に押えて
(例えば 和集合、べき集合などな)
公理的集合論を作ろうということだった

その中で、まず 無限公理が必要だと分った
次に、置換公理な
そして、整列可能=選択公理もいるねと
(必要だと分った)
そして ZFCが出来た

ところが、ZFCが出来たあと ヒルベルトの有限主義に一撃を加えた人がいた
それがゲーデルさんで ヒルベルトの構想はくずれて ノイマンは基礎論から去った
が 多くの数学者は ZFCとかその発展形で それを使えば とりあえずは良いんじゃないの?と

ところが、天才グロタンディクは 圏論を使う代数幾何には
ZFCじゃ狭い! だから 広くしようぜと言った
それが グロタンディク宇宙で ちょうど研究されていた到達不能基数の理論とマッチングアプリ

そして、21世紀のいまに至る(^^