>>205
>『では問う
>1)第2章 体論 12. ネーター等式
>2)ヒルベルトの定理90
>3)13.クンマー体
>この3つのそれぞれの DAにおける記述の対応カ所を教えて
>持っている DAでその対応を検証するので』

教えて、
ということは
自分では対応が見つけられませんでした、
ということですね

5次方程式の5つの解のうち、一つをαとし
他の四つは、σ(α),σ^2(α),σ^3(α),σ^4(α)とする
(なおσ^n(α)は、σ(…(n回)…σ(α))を表す)

σ^5(α)=αとなるとする

さてこのとき、1の5乗根をωとして
α + ωσ(α) + ω^2σ^2(α) + ω^3σ^3(α) + ω^4σ^4(α) �@
なる式を考える

根にσを施すと以下の4つの式が生まれる

σ(α) + ωσ^2(α) + ω^2σ^3(α) + ω^3σ^4(α) + ω^4α �A
σ^2(a) + ωσ^3(α) + ω^2σ^4(α) + ω^3α + ω^4σ(α) �B
σ^3(a) + ωσ^4(α) + ω^2α + ω^3σ(α) + ω^4σ^2(α) �C
σ^4(a) + ωα + ω^2σ(α) + ω^3σ^2(α) + ω^4σ^3(α) �D

�@〜�Dの関係は以下の通り
α + ωσ(α) + ω^2σ^2(α) + ω^3σ^3(α) + ω^4σ^4(α)     �@
=ω (σ(α) + ωσ^2(α) + ω^2σ^3(α) + ω^3σ^4(α) + ω^4α)  ω�A
=ω^2 (σ^2(a) + ωσ^3(α) + ω^2σ^4(α) + ω^3α + ω^4σ(α)) ω^2�B
=ω^3 (σ^3(a) + ωσ^4(α) + ω^2α + ω^3σ(α) + ω^4σ^2(α)) ω^3�C
=ω^4 (σ^4(a) + ωα + ω^2σ(α) + ω^3σ^2(α) + ω^4σ^3(α)) ω^4�D

そして
�@^5=(ω�A)^5=(ω^2�B)^5=(ω^3�C)=(ω^4�D)
となり、しかもそこには解α~σ^4(α)はまったく現れない
(基礎体を保つ自己同型変換の不変元だから基礎体)

そして、解は基礎体に、�@^5の5乗根(要するに�@)を付け加えた体の要素として表せる

具体的には、解αは、基礎体の要素をc0~c4とすると
α=c0+c1�@+c2�@^2+c3�@^3+c4�@^4
の形で表される