>>517 参考
デルタ関数の複素数版 AI回答
”3. 佐藤超関数(Hyperfunction)としての捉え方”は、多分ハルシで ウソ
(話は逆で δ関数を複素関数で考えたのが佐藤先生)

(google検索)
ディラック デルタ関数の複素数版は?
<AI概要>
ディラックのデルタ関数 δ(x) を複素数(複素平面)に拡張した複素デルタ関数 δ(z) は、一般に次の2つのアプローチで定義・表現されます。
最も実用的な定義は、実部と虚部の2次元デルタ関数の積として表す方法です。
δ (z)=δ (Re(z))δ (Im(z))

1. 2次元デルタ関数としての定義(実部と虚部の分離)
複素数 z = x + iy (x, y は実数)に対して、複素平面上の原点 z=0 (すなわち x=0 かつ y=0)にのみ無限大のピークを持つものとして定義します。
複素平面上の全領域(全平面 C)での積分に対して、テスト関数 f(z) から原点での値を取り出す(基本特性)性質を持ちます。
∬ C f(z)δ (z) dxdy=f(0)
この性質を満たすため、実2次元のデルタ関数と同様に、実部 x と虚部 y のそれぞれのデルタ関数の積として書き表されます。
δ (z)=δ (x)δ (y)

2. 複素微分(∂/∂ Z¯)を用いた表現
複素解析や量子場 schedule、文字列理論などの物理学では、複素デルタ関数はコーシー・リーマン関係式の破れ(特異点)として次の形で頻繁に登場します。
∂/∂ Z¯(1/z)=π δ (z)=π δ (x)δ (y)
ここで ∂/∂ Z¯ = 1/2(∂/∂ x + i∂/∂ y) はウィルティンガーの微分(複素共役微分)です。
関数 1/z は原点 z=0 を除いて正則(∂/∂ Z¯ = 0)ですが、原点における特異性をガウスの定理(ストークスの定理)の複素版を用いて評価すると、上記のように複素デルタ関数が現れます。


3. 佐藤超関数(Hyperfunction)としての捉え方
数学的に厳密に複素数への拡張を扱う場合、佐藤超関数の理論が用いられます。
実軸上のディラックデルタ関数 δ(x) は、複素平面上の正則関数(上半平面と下半平面で定義された関数)の「境界値の差」として定義されます。
δ (x)=-1/(2π i) (1/{x+i0}-1/{x-i0)
このアプローチでは、デルタ関数そのものが複素数領域から実軸へのアプローチ(複素解析的な構造)によって生み出されるものとして綺麗に正当化されます。

複素デルタ関数をどのような文脈(量子力学のコヒーレント状態、共形場理論、あるいは純粋数学)で扱おうとしていますか?
必要であれば、特定の物理・数学の文脈に沿った具体的な計算例や応用方法についてもさらに詳しく解説できます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%BE%AE%E5%88%86
ウィルティンガーの微分

https://note.com/keshitan_6631/n/nf7a95e1ce824
複素解析の寄り道(ウィルティンガー微分/複素偏微分)�A
Keshitan@『量子力学の勘所』
2025年1月25日