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立花隆氏の矢作直樹先生批判

「本の中身(ここで言う「本」は『人は死なない』の続編の『おかげさまで生きる』)は羊頭狗肉もいいところだ。
「人は死なない」の結論部分はこうだ。「寿命が来れば肉体は朽ちる、という意味で、『人は死ぬ』が、霊魂は生き続ける、という意味で『人は死なない』」
 要するに、人間を肉体と霊魂に分けて、肉体は死ぬが、「霊魂は生きる」という昔ながらの心身二元論に立って人は死なないといっているだけ。
さらに霊魂不滅の実証として、さる霊媒を通して死んだ母親と語り合ったという話が出てきたりする。
総じて文章は低レベルで「この人ほんとに東大の教授なの?」と耳を疑うような非科学的な話(たとえば、百年以上前にヨーロッパで流行った霊媒がどうしたこうしたといった今では誰も信じない話)が随所に出てくる。
これは東大の恥としかいいようがない本だ。」
『文藝春秋』の2014年10月号

ボロクソやん(´・ω・`)笑