>>546
>隠居さんはそれなりのご年齢だろうけど、怖くないの?

怖いに決まっている。死ねば私にとってこの大宇宙さえ失われるのだから。

然し、死は万人にいかなる差別も無く訪れるもの。これだけは、いかんとも
し難い。

死が最も怖く、最も苦痛なのは、生の一刻一刻がそれだけ尊いということ。
イエスの「永遠の生命」などがあったら、生は寧ろ地獄だ。生が限られている
からこそ、生の一刻一刻を、最大限に生きる意欲が生じる。そして、新たな
生命の誕生が可能になる。新陳代謝は、すべての生物に共通する真理。

そして私が死んでも、私の思い出が、私の愛する者たちの心の中に生きる
かも知れない。それだけが救いだ。