長さ30万キロのロケットが0.86cで等速飛行中。
ロケットの中心が地球を通過した時刻を0時にする。

ロケットの進む方角に、地球の系で地球から60万キロの地点に障害物がある。
古典力学だと、1秒後に、ロケットの中心は25.8万キロ地点、
ロケットの前部は、40.8万キロ地点なので、ロケットは無事である。

ロケットの系をガリレイ変換すると、
地球から見て1秒後に、ロケットの中心は25.8万キロ地点、
そのときロケットの前部は、85.8万キロ地点なので、ロケットの前部は潰れる。

さらに、ローレンツ短縮すると、
地球から見て1秒後に、ロケットの中心は25.8万キロ地点、
そのとき、ロケットの前部は、55.8万キロ地点なので、ロケットは無事である。