>>377
>では、「光 ドップラー効果」で、ローレンツ因子を使った計算を紹介してるサイトというのは、
>いったい何を説明しているのでしょう?

音のドップラー効果では、空気に対しての相対速度で音速が変わる。
光は誰から見ても光速一定。
ここが違う。
なので、光源との相対速度でどの程度ドップラー効果が起きるかの式は音のドップラー効果のときの式とは異なる。
それを説明している。

そのドップラー効果では、光も光源に近づけば青方変異するし光源から離れれば赤方偏移する。

音のドップラー効果では、音を伝える空気があったから、空気に対する速度が問題になる。すなわち、音源が動くか、観測者が動くかで式が変わるけど、
光の場合は、単に相対速度だけが問題になるというわけ。だけどこれらのドップラー効果が起こる理由はどちらもおなじと考えていい。

それに対して、(特殊)相対性理論効果による赤方偏移はさっき書いたように、時間の進むテンポが遅くなることによるもの。これはよほど早くならない限り目に見えて現れないので、近くの天体のハッブル定数を決めるときは無視しても構わないほど。