慣性系(t,x,y)(zは省略)で天体が原点(x,y)=(0,0)で静止してて、ロケットは天体から距離L離れた(x軸に平行な)直線上を速度vで運動してる。つまり、ロケットの位置は(x,y)=(vt, L)

(t,x,y)に対して、ロケットとともに運動する慣性系(T,X,Y)

 T = γ(t - vx/c^2)
 X = γ(x-vt)
 Y = y

では、ロケットは点(X,Y)=(0, L)で静止してて、天体は(X,Y)=(-vT,0)と、X軸上を速度-vで運動してる。

天体基準、つまり慣性系(t,x,y)で天体がロケットの真横に位置するのは、つまりロケットのx座標が天体と同じ0になるのは時刻 t = 0 の時だ。
つまり、この時に天体から発する光は、時刻 t = 0 に位置(x,y)=(0,0)発する光だと言うことになる。
t = 0, (x,y)=(0,0)は慣性系(T,X,Y)に変換すれば T = 0,(X,Y)=(0,0)だから、この光はロケット基準、つまり慣性系(T,X,Y)でも「天体がロケットの真横に来たときに発せられた光」だと言うことになる。

ロケット基準ではこの光は時刻 T = 0 に、位置(X,Y)=(0,0)から発せられて、位置(X,Y)=(0,L)で静止したロケットに届くわけだが、なぜか>>416はこの光がロケットの斜め前方からくるように見えると言い張ってるのだな。