光はスリットを通ると回折する。
そしてスリットが2つあると互いに干渉して、スクリーンに干渉縞ができる。

だから光は波だと考えられていた。

ところが、光を弱くすると、波の振幅が小さくなるんじゃなくてスクリーンに当たる光子の数が少なくなっていくことがわかった。
これがアインシュタインの光量子仮説だ。

それで、スクリーンを通った光子が干渉縞を作るのは、同時にそれぞれのスクリーンを通った光子同士が干渉しているからだろうと考えた。

ところが一度に飛ばす光子を1つずつにしても干渉縞ができることがわかった。

これが問題点だ。

たしかに量子力学で計算すれば存在確率はもとまるかもしれんが、そもそもなぜこうなるのかの説明が得られていない。