第一法則は第二法則の系でもなければ、慣性系の存在の要請でもない。第一法則は文そのままの意味でとるのが最も正しい解釈の仕方だと思う。以下自分の考え。
そもそも力とは何か。それは物体の運動状態を変えるもので、我々は確かにそれを感じ取ることはできるが、目には見えず、ましてそれが大きさや方向という要素を持つということなどは本来自明ではない。力は、”運動を観測している物体をとりまく状況”によって規定される。我々に出来るのは、その状況から物体にかかる力の情報の一部を推察することだけだ。
第一法則に出てくる、「物体に力が働いていない」というのは、「物体が、物体に力が働いていないと推察できる状況の下にある」という事を述べている。これは「物体の加速度が0である」とは意味合いの異なる文である。しかし、実験事実として「物体に力が働いていないならば、その物体の加速度は0である」が成立し、これを第一法則として記述している。
第二法則ma=fはちからの大きさ、方向を加速度に比例する形で定義するという趣旨の式である。この式でf=0とするとき、それは単に「物体の加速度が0である」事を述べており、第一法則を導く際に、「物体に力が働かないのでf=0で、...」などという論法は不適切だとわかる。
慣性の法則は運動方程式の系だろ
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677ご冗談でしょう?名無しさん
2021/09/17(金) 08:59:33.75ID:Mw9FdAmz■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています