>>315
>パラドックスの原点は、二つの慣性系の間で互いの時計が遅れるということだよ。
それな、素人が特殊相対論の記事情報などで知って”矛盾する”パラドックス。
運動してる相手の時間が遅れるのも矛盾だが(我慢して)、もう一つの理由は
AからBの観測時間とBからAの観測時間が論理的に一致しないとおかしい。
例えば
AからBの観測でA2秒B1秒なら、BからAの観測でA2秒B1秒でなければならない。
特殊相対論のローレンツ変換では、BからAの観測でA1秒B2秒になるから
”矛盾する”と思う。

ところが双子のパラドックスでは
A(弟)からB(兄)の観測でA2秒B1秒なら、BからAの観測でA2秒B1秒になる。
素人には論理的に一致してるから、特殊相対論は”矛盾しない”(時間遅れは認める)と思う。

さらに
特殊相対論のローレンツ変換まで解った入門者の場合は、ローレンツ変換では
AからBの観測でA2秒B1秒なら、BからAの観測でA1秒B2秒になるはずだ。(矛盾ではない)
ところが双子のパラドックスでは
A(弟)からB(兄)の観測でA2秒B1秒なら、BからAの観測でA2秒B1秒になる。
したがってローレンツ変換(群)の概念から論理的に”矛盾している”。パラドックスだと思う。

つまり、双子のパラドックスは特殊相対論の入門者が戸惑うパラドックと言える。
同様に
一般相対論まで理解できれば、そもそもパラドックスなど無いことが解るだろう。