>>204
量子力学による思考実験の設定では
観測する2粒子を電子(フェルミ粒子)のような観測方向に2状態の角運動量粒子とする。

始めに原点に角運動量0(lx=0,ly=0,lz=0)の粒子がある
1. 原点の粒子が2つに分かれて-xと+x方向に運動しLとRの観測機で角運動量を測定する。
 L ←◯    ◯→ R
2. 2つの粒子は(lx=0,ly=0,lz=1/2)と(lx=0,ly=0,lz=-1/2)の重ね合わせで(完全に)不確定状態とする。
 (古典物理学の設定と異なることに注意)
3. 観測機Lと観測機Rはランダムに1つの粒子のlyかlzの角運動量成分を殆ど同時に観測する。

以上が量子力学による思考実験の設定になる。