>>207
以上によってこの特設スレッドの目的は達成されたといえる。
最後のオマケとして(広義の)「仮想現実世界」とは何か?
数学者カントールが発明した「無限集合論」によって簡単に解説する。(それでも長文が避けられない)

まづ、座標系とは平面や空間で物体、点の位置を特定するための基準のことであり
直交軸のデカルト座標で記述されるとする。
ニュートン力学の慣性座標系とは、慣性の法則(第一法則)によって規定される座標系である。

日常感覚経験によって殆どの人間は”慣性座標系が無限に有る”と認識できない!
地表平面で静止した列車中にいる観測者は、列車の速度が100km/hで定速になっても
”異なる慣性座標系”にいると認識しないことが日常文の使い方から分る。
「列車(観測者)が前方に100km/hで運動している。」と表現するからである。
(日常的に歩いていても地表は静止していると認識している。)

ニュートン力学の慣性座標系で表現すれば
「列車(観測者)が静止状態で、地表が後方に100km/hで運動している。」が正しい。
(国語の授業などでそう書けば、アホ教師アホ生徒に馬鹿呼ばわりされるから注意。)

さらに、相対速度が0から100km/hで定速になるまで、無限個の異なる慣性座標系を
連続的に経由しているということである。
つまり、無限個の慣性座標系で記述されると、物理学では認識しなければならない。
つづく