>>355
シュレーディンガー方程式(改)を解いた波動関数φの
1つの特殊解である複素正弦波φ1が、1つの運動量 p(=mv1)に対応してると証明した。

シュレーディンガー方程式は線形の偏微分方程式であるから
波動関数 φ = φ1 + φ2 + φ3 + ...φn  も方程式の解である。
つまり、異なる運動量の和 p = m・( v1 + v2 + v3 + ...vn ) が対応する。

数学のフーリエ積分を使うと、特定の速度vに非常に近い加算無限個の速度の積分
から波動関数φの単一パルスを作ることが出来る、これを波束という。
( 量子力学の波束が古典物理学では”粒子”と称している。)

その物理解釈は、粒子の位置の波束(単一パルス)の幅と、速度v(または運動量p)の積分の幅
つまり、位置の不確定性と速度v(または運動量p)の不確定性がトレードオフの関係にある。
この関係を「不確定性原理」と言う。 Δx・Δp >= h/2

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